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無料講座のお知らせ

視点が変わると診療が変わる!
まずは無料のオンラインセミナーに
ご参加ください
 

ツナゲルド会を知っていただくために、無料のセミナーを用意しています。
訪問歯科がなんとなくうまくいかないその理由は明確で、外来とは異なる訪問に特化して必要なことがあるからです。外来との違いと訪問に必要な”視点”、よくある悩み(残根が多いけどどうなの?認知症の人って痛みを感じてる?口腔ケアの頻度ってどう決めてる?など)について説明します。
無料セミナー:訪問歯科の課題をチャンスに変える学び場
開催日:2月25日火曜日20時から1時間程度、オンラインにて開催

訪問歯科で
このような悩みはありませんか?

ツナゲルド会なら
訪問歯科の知識とスキルを学ぶことができます

ツナゲルド会では、訪問歯科に特化して必要な概念とキーワードをミニマムリクワイアメントとして提示し、それをご自身の知識やスキルにしていただくためのセミナーを実施しています。
ツナゲルド会:今現在なんとなく行われている歯科訪問診療分野を学問として確立するすべく2019年に任意団体として活動開始。2023年に法人化。

ツナゲルド会のセミナー3つの特徴

訪問歯科に特化しており、系統立てて学べる!
高齢者や有病者を診察する際に必要なことを系統だって学べる場所はほとんどありません。当セミナーでは摂食嚥下障害や全身管理に関する医学的な知識から実臨床への応用の仕方、要介護高齢者の有床義歯治療で求められる高度なスキルを総合的に学ぶことができます。
講師の質を担保している!
講師は教育経験や臨床経験が豊富な医師・歯科医師・看護師です。歯科医師は皆各所属学会の認定医・専門医・指導医です。
少人数であり、質問しやすい環境です
受講後の相談の場があり、継続的に学ぶことができます
受講後に会員になっていただくことで、最新情報の共有や悩んでいる症例の相談をすることができます。
 

受講してくださったみなさまからの声

受講者から高い満足度を得ています

訪問歯科で患者さんのために何ができるのかを考えることができてすごくよかったです。

終末期・緩和ケアコース
大変勉強になりました。模型を持参して直接相談できたのがとてもよかったです。自分が苦手とする筋形成や咬合採得についてもわかりやすく学ぶことができました。
有床義歯コース
全体的にとても勉強になりました。特によかったのは神経系の疾患やミールラウンドのみるべきポイント、栄養の話が良かったです。
摂食嚥下障害コース
実例の話をしてくださるので話に入りやすかったです。有病者の抜歯の時に何を気にすれば良いのかわかって良かったです。
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サンプル 太郎

コース紹介

好きなコースを選ぼう!
要介護高齢者の診察で最も多い主訴は義歯関連です。
有床義歯は簡単ではありませんが、きちんとした治療と機能評価により食形態の改善が望めます。
また、義歯作製だけでなく、義歯修理や義歯調整(今より安定させる方法)についても説明します。
到達目標:有病者の有床義歯治療に自信を持つ
講師:古屋純一 昭和大学口腔機能管理学部門 主任教授
在宅には様々な状態の患者さんがいらっしゃいますが、緩和ケアに関する知識や終末期の患者さんへの対応は歯科訪問診療でも重要です。まだ教育が不足しているこの分野について一緒に学んでいきましょう。
到達目標:終末期の対応の疑問や不安を解消する 
講師:村田志乃(悠翔会在宅クリニック歯科診療部)、井上淑恵(悠翔会在宅クリニック品川)
さまざまな疾患を抱える患者さんの歯科治療(観血処置)をする際に歯科医師は怖がってしまうことが多いですが、知識があれば適切に対応できます。
到達目標:有病者の歯科治療に際して、適切な医科歯科連携と全身管理ができる 

講師:寺中智(足利赤十字病院リハビリテーション科 口腔治療室長)、川俣綾(大久保病院歯科口腔外科 医員)、若杉葉子
摂食嚥下障害コース
初級と中級があります。どちらも嚥下内視鏡検査(VE)の方法を説明する講義ではありません。
初級編の到達目標:VEに頼らない機能障害の診察の仕方を学ぶ
講師:岩佐康行(原土井病院副院長)、増田翼(摂食嚥下認定看護師)、若杉葉子(ツナゲルド会代表)

中級編の到達目標:摂食嚥下障害に関する医科歯科連携ができる
講師:山本敏之(国立精神・神経医療研究センター病院 嚥下障害リサーチセンター長)、上田章人(医療法人藤仁会藤立病院院長)、松本朋弘(練馬光ヶ丘病院総合診療科)、宮上泰樹(順天堂大学病院総合診療科助教)
 
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ツナゲルド会のセミナーの流れ

2025年度の予定(前半)

後半も決まり次第掲載します。
無料講座のお申し込み、摂食嚥下障害コース、全身管理コースのお申し込みはこちらのページからリンクに飛びますので、下に進んでください。

料金

入会費用
 
なし
受講料
 
有床義歯コース   2日間対面110,000円
摂食嚥下障害コース 初級2日間オンライン66,000円
          中級1日間オンライン55,000円

全身管理コース     1日オンライン38,500円
終末期・緩和ケアコース 1日オンライン38,500円
有料会員
 
 
年会費10,000円(税込)
希望者のみ
 
 
 
 
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お申し込みフォーム

無料体験申し込み・お問い合わせはこちら!
お問い合わせは、メール(メアド:wakasugi@tsunagerd.co.jp)にてお問い合わせいただくか、下記のお問い合わせフォームにご記入いただきご連絡ください。ご対応させていただきます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
株式会社ツナゲルド会(以下「弊社」といいます。)は、本ウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)における、お客様の個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

1.取得する情報およびその取得方法

弊社は、弊社が運営提供するサービス(以下「弊社サービス」といいます。)を通して、お客様の個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を意味します。以下同じ。)を適正な手段により取得いたします。なお、お客様は、本ポリシーに従った個人情報の取得及び取扱いに同意できない場合、弊社サービスを利用することはできません。弊社サービスを利用したお客様は、本ポリシーに同意したものとみなします。

2.個人情報の利用目的

弊社がお客様の個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

(1)弊社サービスの提供・運営のため
(2)お客様からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
(3)お客様が利用中のサービスの新機能、更新情報、懸賞、キャンペーン等及び弊社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
(4)メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
(5)利用規約に違反したお客様や、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするお客様の特定をし、ご利用をお断りするため
(6)お客様にご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
(7)統計データ等、個人を特定できないデータを作成するため
(8)当社の新しいサービス、商品等を研究・開発するため
(9)有料サービスにおいて、お客様に利用料金を請求するため
(10)上記の利用目的に付随する目的

3.適切な安全管理措置の実施

1.組織的安全管理措置
弊社は、組織的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)組織体制の整備
安全管理措置を講ずるための組織体制を整備致します。
(2)情報の取扱いに係る規律に従った運用
あらかじめ整備された情報の取扱いに係る規律に従って情報を取り扱います。
なお、整備された情報の取扱いに係る規律に従った運用の状況を確認するため、利用状況等を記録致します。
(3)情報の取扱状況を確認する手段の整備
情報の取扱状況を確認するための手段を整備致します。
(4)漏えい等事案に対応する体制の整備
漏えい等事案の発生又は兆候を把握した場合に適切かつ迅速に対応するための体制を整備致します。
(5)取扱状況の把握及び安全管理措置の見直し
情報の取扱状況を把握し、安全管理措置の評価、見直し及び改善に取り組みます。

2.人的安全管理措置
弊社は、人的安全管理措置として、従業者に、情報の適正な取扱いを周知徹底するとともに適切な教育を行います。また、弊社は、従業者に情報を取り扱わせるに当たっては、個人情報保護法第24条その他法令に基づき従業者に対する監督を致します。

3.物理的安全管理措置
弊社は、物理的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)情報を取り扱う区域の管理
情報データベース等を取り扱うサーバやメインコンピュータ等の重要な情報システムを管理する区域及びその他の情報を取り扱う事務を実施する区域について、それぞれ適切な管理を行います。
(2)機器及び電子媒体等の盗難等の防止
情報を取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するために、適切な管理を行います。
(3)電子媒体等を持ち運ぶ場合の漏えい等の防止
情報が記録された電子媒体又は書類等を持ち運ぶ場合、容易に情報が判明しないよう、安全な方策を講じます。
(4)情報の削除及び機器、電子媒体等の廃棄
情報を削除し又は情報が記録された機器、電子媒体等を廃棄する場合は、復元不可能な手段で行います。

4.技術的安全管理措置
弊社は、情報システム(パソコン等の機器を含む。)を使用して情報を取り扱う場合(インターネット等を通じて外部と送受信等する場合を含む。)、技術的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)アクセス制御
担当者及び取り扱う情報データベース等の範囲を限定するために、適切なアクセス制御を行います。
(2)アクセス者の識別と認証
情報を取り扱う情報システムを使用する従業者が正当なアクセス権を有する者であることを、識別した結果に基づき認証致します。
(3)外部からの不正アクセス等の防止
情報を取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入し、適切に運用致します。
(4)情報システムの使用に伴う漏えい等の防止
情報システムの使用に伴う情報の漏えい等を防止するための措置を講じ、適切に運用致します。

5.外的環境の把握
弊社が、外国において情報を取り扱う場合、当該外国の個人情報の保護に関する制度等を把握した上で、情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

4.個人情報の第三者提供

弊社は、個人情報保護法その他法令に掲げる場合を除いて、あらかじめお客様の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。

5.個人情報の開示、訂正、利用停止等の申請への応対

お客様より、個人情報の利用目的の通知、開示、訂正・追加・削除・利用停止・消去等(以下「開示等」という。)の請求があった場合、ご本人確認をした上で、当該お客様に対し個人情報保護法の定めに従い、応対いたしますので、かかる請求を行う場合、第8項の窓口にご連絡下さい。但し、個人情報保護法その他の法令により弊社が開示等の義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、当該請求に際し発生した通信費、交通費、及びご本人確認の際にご用意いただく資料等に関する費用につきましては、全てお客様のご負担とさせていただきます。

6.本ポリシーの変更

弊社は、お客様のご意見や弊社内の合理的な判断をもとに、本ポリシーの内容について変更する場合があります。

7.免責事項

弊社ウェブサイトに掲載されている情報の正確性には万全を期していますが、利用者が弊社ウェブサイトの情報を用いて行う一切の行為に関して、一切の責任を負わないものとします。
弊社は、利用者が弊社ウェブサイトを利用したことにより生じた利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害に関して、一切の責任を負わないものとします。

8.お問い合わせ

本ポリシーに関するご質問は、下記の窓口までお問合せください。


株式会社ツナゲルド会
代表取締役 若杉葉子
お問い合わせ窓口連絡先:E-mail :wakasugi@tsunagerd.co.jp

代表よりご挨拶

若杉葉子
医療法人社団悠翔会 悠翔会在宅クリニック歯科診療部 歯科部長
老年歯科医学会専門医・指導医・理事(在宅歯科医療委員会担当)
ツナゲルド会代表

ミニマムリクワイアメントを提示することで訪問歯科のハードルを下げる・セカンドキャリアとしての訪問歯科をサポートする

東京医科歯科大学の高齢者歯科学分野&摂食嚥下リハビリテーション学分野にて10年、大阪大学顎口腔機能治療部で2年、合計12年間大学で有床義歯、有病者の全身管理、摂食嚥下障害を学びました。
摂食嚥下障害に関しては教育、臨床、研究で携わり、その間に急性期、回復期、療養型など様々な病院と在宅で要介護高齢者を診察しました。
るい痩が顕著な誤嚥性肺炎の入院患者さんの嚥下機能評価を重ねる中で、口の問題や嚥下障害により低栄養に陥り、最終的に誤嚥性肺炎で入院する患者さんたちを沢山診療しました。患者さんたちはこの過程で食べる楽しみを喪失しており、なぜこうなるまで誰にも気づかれなかったのか、入院となる前にACPにつなげるべき患者さんたちだと思いました。もっと早くこのような患者さんたちに出会いたいと思い、悠翔会に就職しました。
自分は”歯科治療をしながら嚥下障害の患者さんたちを診る・食支援をする”ということをしてきました。医科歯科連携、多職種連携は一朝一夕ではできませんし悩みは尽きませんが、患者さんは着実に増えていきました。日々の診療にはやりがいを感じています。

長く在籍していた大学を離れる時は不安でいっぱいでしたが、悠翔会では新たな学びが多く、これを歯科に広めたいと思い5年前にツナゲルド会を任意団体として立ち上げました。
私がツナゲルド会を通じてお伝えしたいことは、売上アップに短期間で直結することではありません。しかし、疾患の知識を持つと医師や看護師と会話ができます。その日常会話はとても重要であり、次の依頼に繋がります。

また、訪問歯科では外来とは異なる訪問診療に特化して必要な視点があります。それを知ると診療が変わります。患者さんのアウトカムも変わります。それも次の依頼につながります。
結果は必ずしもすぐには出ません。私は医師の集団である悠翔会に入って最初から信頼を得られた訳ではありません。信頼関係を構築していく中で着実に患者数が増えていきました。賛同して働いてくれる人も増えました。
そのような信頼関係の構築が必須の訪問診療は短期決戦ではなく、一歩一歩確実に着実に進んでいくことが必要だと思っています。

訪問歯科は患者さんのQOLに直結する素晴らしい仕事だと思いますが、果たしてその価値を患者さんに提供できているでしょうか?
まだまだ発展途上のこの分野を、共に学び・発展させていく仲間を募集しています!
どうぞよろしくお願いいたします。

連絡先:wakasugi@tsunagerd.co.jp
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